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第1回「九州eラーニング・トレンド・セミナー」開催のご案内(11月28日)
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2019.10.25
セミナー第1回「九州eラーニング・トレンド・セミナー」開催のご案内(11月28日)
姉妹団体である日本イーラーニングコンソシアム(eLC)はこの度、九州地区におけるeラーニング普及活動の一環として「九州eラーニング・トレンド・セミナー」をスタートすることになり、mLCはこのセミナーを共催いたします。
第1回目は下記のプログラムで開催いたします。どなたでも無料でご参加いただけますので、お気軽にお申込み下さい。【日時】2019年11月28日(木)14:00-17:30 (受付開始13:40-)
【会場】リファレンスはかた近代ビル貸会議室 103会議室(福岡市博多区博多駅東1丁目1-33 はかた近代ビル 1F)
http://www.re-rental.com/kindai/access/
【定員】30名(先着順に受付をいたします)
【参加費】無料
【主催】特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム
【共催】マイクロラーニングコンソシアム【プログラム】
1.ごあいさつ(20分間)
日本イーラーニングコンソシアム 会長 加藤 憲治2.基調セミナー:「e-Learningの効果・効率・魅力を高めるインストラクショナルデザイン
~e-Learningの専門家をe-Learningだけで育成してきた日本初の大学院での経験を踏まえて~」(60分間)スピーカー:熊本大学 教授システム学研究センター 教授 都竹 茂樹 氏
概要: 近年、働き方改革が叫ばれ、時間や場所をえらばず、コスト削減まで期待できるe-Learningを活用した研修への関心がますます高まっています。しかし、 “e-Learning = オンラインで動画やパワーポイントのスライドが見られ、クイズ(テスト)を受けられるもの” という「誤解」が多いのも事実です。残念ながらこのような研修では、あまり成果は期待できません。
本セミナーでは、e-Learningを活用した学びの「効果・効率・魅力」を高めるために欠かせないインストラクショナルデザインというアプローチについて、2006年以来e-Learningの専門家をe-Learningだけで育成してきた日本初の大学院・熊本大学大学院教授システム学専攻での事例(社会人の修了生130名、科目等履修生延べ1000人以上)も交えながら紹介します。http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp3.eラーニング活用事例紹介セミナー1(50分間)
タイトル:「e-Learning導入前のBreakthroughと導入後の支援の可視化・効果について ~教育施設における運用とその効果~」スピーカー:学校法人麻生塾 専門学校麻生リハビリテーション大学校 理学療法学科
理学療法士(RPT)・医学博士(Ph.D) 木村 孝 氏概要:e-Learningについては、反転学習や能力開発の学習方法の一つとして確立しており教育・企業においても導入が進んでいます。近年では、e-Learning学習・研修も一般化しており、継続的・一体的な教育・能力開発についても取り組みが行われています。本講演では、e-Learning導入までのプロセス、留意すべき点について事例を提示し、導入前後の運営と導入による支援の可視化と効果について紹介いたします。
4.eラーニング活用事例紹介セミナー2(50分間)
タイトル:「eラーニングで福岡から全国へ 教育ビジネスを手掛ける2社の事例をご紹介」スピーカー:
プレーンファイナンス株式会社 代表取締役 園田 裕樹 氏
株式会社電調社 専務取締役 武末 武士 氏
株式会社プロシーズ manabi+事業部 事業部長 吉岡 敦也 氏概要:
「どこでも学べる」というeラーニングのメリットを活かし、全国にシェアを拡大している福岡の2つの企業様より、eラーニングの導入や活用、ノウハウについてお話しいただきます。
プレーンファイナンス様:「プロが通う金融の学校」ファイナンシャル学院のオンライン化をどのように実現させたのか?ベンダー選定から内製化のリアルな苦労話などご紹介いただきます。
電調社様:全国シェアを狙い「国家資格」を国家試験免除で取得できるeラーニングを提供されておられます。導入のポイントを解説していただきます。5.『eLPベーシック』eラーニングコース「第43期」開講のご案内 他(10分間)
6.閉会のごあいさつ
株式会社富士通ラーニングメディア 代表取締役/
日本イーラーニングコンソシアム 地域拡大委員会 担当理事 青山 昌裕【参加申込方法】
下記、eLCサイトよりお申込みください。
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フォームにご記入ください。◆◆参加申込フォーム◆◆
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